金がないんだが包茎手術って本当にする必要あるの?
このブログになんども書いている通り、僕は本当にお金を持っていない。
日雇いではなく、派遣で働いているが、日銭暮らしに変わりはない。
会社では、昼飯に持参した弁当を食べているが、中は99%の白米と1%のふりかけといった質素な内容。
給料日になると、1日の食費は300円以下になることもザラだ。
そんな僕にはもちろん、貯金もない。
そんな僕にもいつかしたいと思っていたことがある。
結婚とか、そんな大それたことではない。
僕は包茎だ。
そしてお金を貯めたら包茎手術をしてみたいなと、高校のころから思っていた。
でも、いつのころからか、その想いは完全になくなった。
生きるのに精一杯なのに、包茎手術もクソもないだろう?
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チンカス?
金はないけど、チンカスならたっぷりと溜め込んでますが何か?
衣食住が満たされてないと外見などどうでもよくなる
マズローの欲求5段階説とは、人間の欲求を5段階の階層で理論化したもので、
- 自己実現の欲求
- 承認(尊重)の欲求
- 社会的欲求や所属と愛の欲求
- 安全の欲求
- 生理的欲求
そもそも人にはこの5段階の欲求があるというもの。
人間が生きていくうえでまず必要となるのが、5番目の「生理的欲求」と4番目の「安全の欲求」。
生理的欲求は、空気、水、食べ物、睡眠(いわゆる衣食住ですね)など、人が生きていく上で欠かせない基本的な欲求のことで、これが満たされないと、人は病気になったり、いらだち、不快感を覚えます。
お金がないと、「生理的欲求」や「安全の欲求」を満足させるのに精一杯で、自分の服装身だしなみなど、他人に自分のことがどう見てているかに全く関心がなくなります。
僕は太っている(金がなくて白米とか素うどんしか食べてない。スポーツジムに行くお金もない)けど、むしろ太ってた方が都合がいい。
脂肪があった方が、冬寒さをしのげるから、暖房代をケチることができる。
また、いつか今以上に食べ物に飢えたときに、脂肪があった方が、ガリガリよりも長く生きながらえることができるかもしれない。
そんな僕だから、結婚願望もとうの昔に捨てている。
もともとは、子供大好きだし、結婚して子だくさんな温かい家庭を築きたいと思っていた。
でもそんな気力ももうない。
少子高齢化の背景には、いろんな事情を抱えた孤独な大人たちの、悲しい思いがつまっているのだ。
話を包茎に戻すね。
- 貯金がなくその日暮らし
- 結婚も諦めている
- 彼女もいないし、出来る気もしない
- 友達付き合いもない
こんな人間が、女の子にモテたいから、いっちょ前になりたいからと、包茎手術すると思うかい?
その前に、「僕が送るはずだったまともな人生を返してくれ!」と政治家、官僚たちに強く言いたい!
社会のレールから外れたアラフォーの年収200万の人間が、真っ当な給料をもらえる正社員職に就職するための方法を誰か教えてくれよ。
NHKの視聴料?
我が家にはテレビすらないよ。
本当言うと、結婚したいし、子供も欲しい。
縁遠くなった両親の喜ぶ顔を見たい。
そうした、根本的な欲求を満たすことができたら、僕は最初に包茎手術をすると思う。
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7万強で出来るのか。
意外と安いんだね。
しないけど。